人体の捉え方シリーズ第三弾として
シュテファン・バルケンホール(1957〜 )について
現在、国立国際美術館にてhttp://www.nmao.go.jp/
日本におけるドイツ2005/2006とかいう文化交流の一環で
やってきました。もちろんドイツ人作家
海外では売れっ子であるし、日本でも知名度ある程度ありました。
今回日本で初公開らしいです。
初期から現在までまんべんなくみれるなかなかないチャーンス。なんだぞ
ぼくはこの人の作品知ってすごく気になってネットで調べてたら、
すぐ向こうから来たからダブルチャーンス。
作風は木を彫刻し、それに着色します。彫り方が独自で、
表面がわざと荒くさかむけた様に彫られています。
どれも台座と繋がっていてよくみると年輪が繋がっているのが見えます。
(注、彫刻において台座との関係は、絵と額より大きな問題。ブランクーシが有名
http://www.dnp.co.jp/artscape/reference/artwords/k_t/pedestal.html)
あと板を彫ってあり、壁に掛ける式の作品もあります。
これは一般にレリーフていわれるやつです。
美術館では、壁とのジョイントに注目。
そういった方法で表現されるモチーフは動物や男女でとてもかわいいです。
上の画像のような白いカッターシャツに黒いスラックスはいたおじさんは
多分作家本人です。
ぜひみてみてください。これも、実物みなきゃわからん。
うきうきします。ぼくはうきうきしました。とても好き。つぼです。
中に「ピエタ」て作品とその後ろに、木にシルクスクリーンで人が抱き合っているレリーフあるんですが
これはミケランジェロMichelangelo1475-1564のピエタ
からきていると思います。
ぜひいったらこの画像と見比べてください。
現代における具象、抽象の美術史に一つ答えをだしています。
この作品みてはっとしたんですが、
人の捉え方、リアリティーについて、
はてまた、ものの見方も考えさせられました。
リアルとはなにか、ていう話です。
過去のBlog、人体1〜3を順にみてもらえれば、、、
なんかわかりやすくなってきた気がしてきました。
