▼2005/02/17▼

BREAKCORE!? =式

「小林孝亘ー絵のうしろ」
 ていうの観ました。
http://www.os-art.jp/irc/exhibition/200407.html
京都にあんのに大阪とつく
大阪成蹊大学にて
愛知県芸を卒業して、10年働きながら絵を描き続けていたそう。
文化庁芸術家在外研修員として選ばれる。
好きなとこに留学してよいのだが、彼はバンコクを選んだ。
画家の留学といえば欧米にいきがちなので意外な気がする。
画家は、高校を卒業して旅行代理店で働いていた経歴があり、
その時いったバンコクに惹かれたそう。
現在は、年間バンコクと日本を行き来する生活をしている。
「小さな死』というシリーズが好きだった。
寝顔の絵で、その寝顔がふんわりとしていて、気持ちよく眠っている。
小さな死ていうのは、エクスタシーの後という意味もあるそう。
画家は、そのことにとらわれている訳ではないらしいが、
絵だけで伝わる部分にプラスして、
タイトルによってさらに深いところへ考えさせられ、
たのしんだ。

射精後について、
「男は小さな死を繰り返す」
といったようなことを誰かがいってたけれど、
それだけじゃなく何かに絶望したり、
悲しみの時に
「生きた心地がしなかった」
という表現があるように、
人は生きていく中で「小さな死」を繰り返しながら、
再生していくんだと思った。

丁寧なグラデーションで、
奇妙なデフォルメの小林孝亘の絵は
みてるとそんな気になります。
なるんです。ぜひ実物をみたらいいのに、、、
posted by shakuhachi-koyagi at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術
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